コロナに対する認識の浸透度

最近、コロナに関することで感じているのは、地域によりコロナに対する影響の理解度が違うなと感じております。

 

昨日、東京は新規感染者が240名を超えたと発表がありましたが、電車は満員ですし、町中にはたくさんの人々が行きかっていますし、スーパーにはたくさんの人がマスクをつけています。

 

また、会社ではふつうにマスクを付けて出勤しております。マスクをつけていればとりあえずOKだと思って居るのか、もしかしたら感染しているかもしれないと思って居るのかコロナに対する恐ろしさがコロナ感染者が多い東京では減少してきていると思います。コロナに対する慣れが出てきていると思います。適応能力というのでしょうかね。

 

それに対して、地方の感染者が少ない地域では、コロナに対する恐ろしさの数値が東京よりは高いのではないかと思います。あまり感染者が出ないというのもありますし、よくわからないというのもあるのではないかと思います。

 

今後、どのようにコロナに対して国民の意識が変動していくのか留意して行きたいと思います。